残念ながら朝から曇り空。でもこれから日が差しそうな気配☆

昨夜は着いてから早速サンダルでメインストリート(といっても、島に１本しかないストリート。ちなみに信号は１つもない。以前は２つほど使われていたけど、故障しちゃってからそのまま撤去されたらしい。)を歩いていたら足の裏にマメができた。そのマメが今朝もイタイ。あーぁ。最近ずっとスニーカーだったからなぁ。


気を取り直して海へGO!海がすっっっっごいキレイ！！！いろんな青があった。深い青、エメラルドグリーンに透明な青。波もほとんどないし、本当にキレイ。この海を見られただけで「来てよかった」って思った。
透明度も抜群で、ゴーグル付けて潜れば目の前をお魚が泳いでいる。ビーチでは砂浜が透き通っているし、自分の影が水の下の砂浜に映る。ホントに感動。

この日はシュノーケリングをやったのだけど、海の中を覗いただけで、さんご礁に熱帯魚。少し深いところへ行けばサメが泳いでた。あまりに楽しくて、お昼のバーベキューにノリ遅れた。ごめんね、旦那ちゃん。

初めてのパラオの海に大感動・大満足の２日目でした。

ココから成田までは結構時間がかかる。車社会の地元では、やっぱり自分の車で成田まで行ったほうがラク、という人もいる。アタシも、電車よりは車のほうがラクだと思う。だからって自分で運転するのはキツイけど。
実は旅行で海外に行くのは初めて、という彼の負担を少しでも減らすため、高速バスで行ってきます！起床時間は午前４時。。。ネム。普段は携帯のアラームが何回鳴ってもなかなか起きないこのアタシが、今朝は階下からのお義父さんの呼び声で一発起床！自分でビックリした(笑)

年末の旅行には一足早いためか、バスもがら空きだし、飛行機も空席があった。飛行機に空席があるのなんて、初めてだ。海外旅行に行くときっていつも夏休み中で満席だったから。
今回はコンチネンタルを利用。各席にちゃんとモニターが付いている。全席モニターが故障していない飛行機に乗るのも初めてだ(笑)
快適な状況に満足しつつ、いざ目的の国、パラオへ♪♪

祝日～。

午前中は軽くお仕事を済ませてきた。
で、明日から新婚旅行♪今日はこれから、彼の実家に行ってお泊り。で、２４日早朝に出発だぃ♪

なのに、彼は実家に帰ってから旅行準備をする模様。。。
海外旅行に行くのに、前日に準備する人って、強い･･･？(笑)

さて、楽しんでくるぞー！

お喋りが苦手。何気ない雑談が、できない。
たとえば同僚と給湯室なんかで２人になったとする。

「あ。お疲れ様で～す。」「お疲れー」
「・・・」

てなる。他の人はならないのかなー。
アタシ的には、余分なお喋りに必要性は感じていないので、あんまり喋らないのだけど。例えばその相手が上司だったりしたときに、その沈黙が気マズイ。でも話すことが見つからない！これはちょっと困りもの。典型的な日本人としては、天気の話くらいしかとっさに出てこない(苦笑)なんか上手な回避方法はないかなぁ。
普段から他人にもっと興味を持つべき？人間関係が上手くいかないと、仕事が回らなくなるしねぇ。うーん。。。

あと、お喋りが続かないのもちょっとした悩み。というか、気になること。話を振られて、それに答えた後にトークに膨らませられないっぽい。話題に興味がないと、返事するだけで終了してしまうし、相手に興味がないと聞き返すこともない(笑)

結局、性格の問題か！？性格に難アリってことか？！(＾＾;)
あ、でも、語尾が下がるのがイケナイのかもしれない、と思って最近はちょっと気をつけてる。
「そうなんですかぁ」↓って下がるより、「そうなんですかぁ？」↑って感じで答えたほうが印象が良いっていうか、次につながる気がするから(笑)


アタシ、普段、どんな風にお喋りしてるんだろう。やっぱり相手によって違うのかなぁ。

んー。

職場が変わってからというもの、なんだか水が合わない感じがしてならない。今までの場所では、きちんとした「ライン」があった。きっとそこ以上に厳しいところもあるハズ。どこまで厳しくすれば良いのかはわからないし、そこが適切だったのかどうかもわかんない。それにしても、ココは緩いと思う。

筋が無いというか、秩序がないというか。


もっと結果が出ると思うんだ。伸びると思うんだ。なのに、手を入れたがらない。まぁ、こちら側が時間を守っていないのだから、相手に守らせることはできないだろう。でもそれをどうにかしようとは、しないのね。誰も。そのことに気付いてから、諦め始めてしまった。

ウチの上司は「アタリ」か「ハズレ」か。アタシ的にはハズレ。だってビジョンがないんだもん。どうしたいのかが、見えない。だから、どう動いてよいかもわかんない。


加えて、自分のミス。クレームをもらって落ち込む。よろしくない場面を上司によーく見かけられてそれも凹む。ミスというか、ミスの一歩手前というか。
でもそれは当たり前なんだよねー。ミスれば凹むさ。それを嘆いている場合ではないのだけどー。
好きな仕事で思うように動けない。ストレス。
グチグチ。






結婚という条件がなければ、きっとココには来ていなかった。そもそも異動を希望しなかっただろうしね。でも「結婚しなければ良かった」なんてぜっっっったいに思いたくないから、ココで頑張る！自分でどうにかする！





プライベートはとっても充実☆引っ越してからすぐは、ドタバタして１２時ごろに夕飯を作ったりしていたこともあったけど。でも彼が夜勤だから、その間になんとかなった。まぁ、いまでも彼が夜勤のときは、遅くにご飯をつくっていたりするんだけどね。

でも、一緒にいるだけで幸せだし、一緒にいないと寂しいし。彼の隣が自分の場所って思える。それが自然。まったく色あせる気配なんてない♪そんで彼もそう思ってくれてるんだから、もう文句なし。
出会えたことに感謝♪♪

日記書くの、久しぶりだぁ。
前回書いたのは、プロポーズをしてもらった翌日。久しぶりに自分で読み返して、幸せな気持ちがよみがえってきた。
１月に書いて、もうすでに１２月。あぁ、もうそんなに経ったんだ。去年の今頃は確か、少しヤキモキしながら「いつお互いの家にあいさつに行くんだろ？」って思ってた。でもなかなかズバッとそれを口にして聞けなくて、とりあえず式場のクリスマスディナーとか予約したんだっけ。


この１年は珍しくプライベートが忙しかった。
結婚って、やっぱり大きなことなんだよね。元々は他人の２人が、新しく家族になるって、簡単にホイホイっとできるものじゃナイ。自分がやってみて実感した。

両家へのあいさつ、式場探し、新居探しに引越し、そして式場に予約して新しい生活を始めて、入籍して結婚式して。

文字にするとたった１～２行！



うわー。



この１行の中に、どれだけの人数と、時間と、感情と、そして絆が入っているのかな。友達の結婚式でも感動したりするけれど、自分の式はたーーくさんの感情が詰まってた。


いままでずっと「結婚なんてしない」と思っていたアタシは、今年１年でどれだけ成長できたんだろう。実は今でも、「３０年とかしたら、彼のことを愛おしく思わなくなってしまうのかな･･･？」と思うことがある。自分の周りにはそんな家庭が多いから。
でも今は、彼が大好き。彼といられるのが幸せ。結婚して良かったと、本当に思う。そんな相手と出会えたこと、相手のことをそんな風に思えることだけでも、成長の証かな♪

あのイタイ痛い恋愛も、彼に出会ってからは、「このための経験だったんだ」と思えた。それって、スゴイ！　誰と付き合っても癒えることがなかったし、忘れることも超えることもなかったのに。
本当にココロから彼のことを想うことができる。まさにパートナーだね。





反対にっ！
仕事では今年はガマンの年かな。４月に職場が異動になってからは、どうも自分のやりたいことができずにいる。というか、自由に動けない。
なんていうか、上にはあげなくて良いっていうか。今までどおりで良いという感じ。おかしいと思うんだけど、それをどうにかする力もキャリアも、リーダー性も、自分は持っていない。それが悔しい。
ルールがルールとして機能していない。それが一番大きいかな。時間もいい加減。今までアタシが先輩たちから教わってきたことが無駄になってしまいそうでコワイ。だけどやっぱり自分には力が足りなくて。

だから仕事上では、自分のやりたいことは表に出さないようにする。とりあえず今年は。やりたいことが無ければ、上司に言われることをやるだけだし、違和感とかも感じないわけだし、ストレスもない。
本当はこんなの絶対に嫌だけど、魅力の無い自分に憤るだけであれば、ストレスは最小限で済むはず。変えよう、なんてオコガマシイのかもしれないし。だから、ガマン。



プライベートがこれだけ幸せなんだから、文句は言わない。仕事は、なが～い時間をかけないと、すぐにはどうにもならない。


ね。やっぱり成長したよ、アタシ。

明日、嫁ぐために引っ越す姉へ。

まさか、そんな遠くへ行っちゃうなんて思わなかったよ。

仕方ないね、出会ってしまったんだから。



たった今、メールをくれたお姉ちゃん。


こんな気分屋で自分勝手な妹に両親を任せていくのは心配だろうね。

アタシには、父とすぐに「仲良し家族」になるのは、どうしてもムリだけど、
なんとなくがんばってみるよ。
お姉ちゃんも、お母さんが淋しがらないように、時々は電話してあげてね。



お姉ちゃんはウチの中和剤だよ。

古い人間の父と、淋しがりの母と、自分勝手なアタシを、明るく面白くつなげてくれた。




そんな遠くへ行かないでよ。
車で気軽に行き来できるとこにいてよ。

お姉ちゃんの幸せを願わないわけではないけど・・・
家族にはそばにいてほしいよ。

ぜんぜん実感なんてなかったのに
「大好き」なんてメールを送ってくるから・・・
急に涙が・・・止まらない。

アタシたち家族から離れるほどの覚悟を決めたんだから、
幸せにならなきゃウソだからね!!