まさか
2008年1月20日涙が出てくるとは思わなかった。
もう準備万端、サプライズも何もない状態で。
自分も中身がわかってて。2人の気持ちも揺るがない。そんな状況でもらったエンゲージリング&プロポーズ。
「俺と一生を共にしてください。」
嬉しくて、ニコニコで「はい♪」て返事した。
そして、リングを指にはめてもらった。2人で決めたデザインだから、どんなものかもわかってた。
それでも。
涙がこみ上げてきた。自分でもビックリするほどボロボロ泣いてしまって、彼の胸に寄り添って、落ち着くまで泣いた。泣きながら「やっぱり彼はホンモノなんだ」と思った。
彼と出会って1年弱。
結婚する気がなくて恋人と別れたようなアタシが、驚くほど自然に、彼との未来を望むことができた。本当に驚いている。付き合い始める前は、恐らく今回も結婚なんて考えられないだろうと思っていたから、彼にもそのことは伝えていた。
でも彼は。
そんなことはお構い無しにアタシとの未来を描き、語ってきた。とても真っ直ぐな人。守るべきものがわかっている人。
だからなのかどうか、アタシにとって彼は、「恋人」よりも「夫」とか「父親」であることのほうが自然だと思えた。自分の未来は、この人と共にあると思えた。
お互いにそう思っていた。
だから決めたんだ。
もう準備万端、サプライズも何もない状態で。
自分も中身がわかってて。2人の気持ちも揺るがない。そんな状況でもらったエンゲージリング&プロポーズ。
「俺と一生を共にしてください。」
嬉しくて、ニコニコで「はい♪」て返事した。
そして、リングを指にはめてもらった。2人で決めたデザインだから、どんなものかもわかってた。
それでも。
涙がこみ上げてきた。自分でもビックリするほどボロボロ泣いてしまって、彼の胸に寄り添って、落ち着くまで泣いた。泣きながら「やっぱり彼はホンモノなんだ」と思った。
彼と出会って1年弱。
結婚する気がなくて恋人と別れたようなアタシが、驚くほど自然に、彼との未来を望むことができた。本当に驚いている。付き合い始める前は、恐らく今回も結婚なんて考えられないだろうと思っていたから、彼にもそのことは伝えていた。
でも彼は。
そんなことはお構い無しにアタシとの未来を描き、語ってきた。とても真っ直ぐな人。守るべきものがわかっている人。
だからなのかどうか、アタシにとって彼は、「恋人」よりも「夫」とか「父親」であることのほうが自然だと思えた。自分の未来は、この人と共にあると思えた。
お互いにそう思っていた。
だから決めたんだ。
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